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銘木織り漆織り

京都府

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希少性の高い素材、屋久杉・鳥海神代杉・黒柿孔雀杢を天然のまま乾燥を止める風化防止を施し（特許）帯やバッグを制作。
原木によっては枯渇したものもあり、これから10年以内に製造は不可能となる予定です。
新しい発想で漆の色を透明性をあげて表現した（特許）、柔らかい色漆糸でバッグや布地を制作。

弊社独自の素材と技術の為に商品説明が難しく、モノ作りに興味のある販売店様を探しています。元は何かの作り手さんとか、職人として製造できて販売も手掛けていらっしゃる方を探しています。

（画像1の説明）

左：屋久杉原木絲（特許）　右下：屋久杉原木絲織敷物
中央：屋久杉原木絲と虎之図の糸を交互に織りあげ、お辞儀をしたり階段を上がったりすると見え方が変化する帯
右敷物の上：漆糸と屋久杉原木絲とで織り上げたクラッチバッグ

通常二千年木屋久杉材と鳥海神代杉材は、生産終了となりしました。残っているのは糸化完全不可能と言われた「屋久杉虎杢材」と「黒柿孔雀杢材」のみとなります。

（画像2の説明）

漆糸で爬虫類の革を再現したビジネストートバッグです。
型押しでなく自然由来の漆糸で、立体的な表情を再現しました。

漆器と同じ漆を使用していますから、耐水・抗菌・艶・軽量・耐風化に優れ、新たに柔らかさが加わった、世界中の気候環境下で使用可能な素材です。